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カード図鑑 コスト:1 各カードの情報を1ページ毎に分割して作成し、 #include_cache(ページ名)によって読み込む形式で作成しておくと コスト別など他の分類の一覧を作成したいときにも利用できるので便利です。 なお、各カードを1ページにして、include_cacheを使用した場合 一つ一つのコンテンツの幅が崩れてしまうことになるかもしれません。 そういった際には、管理画面からcssを指定すると幅を揃えることができます。 例) .cardlist table{ width 90%; margin 0px; } を設定する。 アイコンと書かれている部分を image(画像URL,title=画像名,linkpage=図鑑/カード名)とすると 画像リンクを張ることができます。 image()の詳しい使い方はこちらのガイドを参考にしてください。 名称:テンプレート1 レアリティ:☆1 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 普通 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル1
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図鑑区分 属性 火 コスト コスト1 コメント コメント
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スパロボTRPG完全版 サンプル敵ユニットデータ スパロボTRPG完全版 サンプル敵パイロットデータ
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Another Century s Episode Portable 【あなざーせんちゅりーずえぴそーど ぽーたぶる】 ジャンル ロボットアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2011年1月13日 定価 6,270円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 シリーズファンから不評 ポイント バランスが不安定なゲーム or クソゲーとしての側面もそこかしこどころではない手抜きクロスオーバー皆無シナリオ廃止でただのアナザーセンチュリーに『R』以上に不親切なシステム Another Century s Episodeシリーズ 概要 参戦作品 従来からの追加・変更点 問題点 参戦機体数 演出面 ゲームバランス システム グラフィック 音楽 評価点 総評 余談 概要 様々なアニメ作品のロボットたちを操り、敵を倒していく『Another Century s Episode』シリーズの現時点での最終作で、初の携帯機作品。 前作『R』が大幅なシステム変更など様々な要因により良い評価を受けていなかったことと、過去作の流用がそこかしこに見られる発売前PVから、今作の完成度を不安視するファンは多かった。 参戦作品 + 参戦作品一覧(太字は新規参戦) 蒼き流星SPTレイズナー ブレンパワード リーンの翼 オーバーマンキングゲイナー コードギアス反逆のルルーシュR2 機動戦艦ナデシコ The prince of darkness 聖戦士ダンバイン 重戦機エルガイム 機甲戦記ドラグナー 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダム逆襲のシャア 機動新世紀ガンダムX 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム00 VS騎士ラムネ 40炎 マクロスプラス マクロスF 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 新規参戦作品は『VS騎士ラムネ 40炎』『機動戦士ガンダム00』『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい(*1)』。 従来からの追加・変更点 ストーリーの廃止 今作は様々な作品の入り乱れた世界でのクロスオーバーといったストーリーの要素は無く、多数用意されたミッションを好きな機体でクリアしていくスタイルとなっている。 機体などもすべてミッション内で手に入る「エースポイント」を消費して購入して入手する形式となっている。 パネルカスタム・カスタムアクション 今作は従来の作品であった「ユニット強化」のシステムに加えて、ウエポンパネルとよばれるパネルに好きなアクションを配置していく「パネルカスタムシステム」が搭載された。自分の好きなアクションをパネルに入れてロボットを動かす事が出来る。 「カスタムアクション」はこのウエポンパネルに機体に関係なくセットできるアクションで、「機体の武器弾数回復」などが行える。カスタムアクションは敵を倒す事で入手する「チップ」を集めて作成する必要がある。アクション一つにはコストという値があり、機体のキャパシティという値を超える量のアクションは装備できない。 マルチプレイ 今作はPSPを持ち寄って初の3人協力プレイが可能となっている。 問題点 参戦機体数 異常に少ないだけでなく、原作再現の不完全さや流用などによる手抜きも多い。 『Ζガンダム』や『ガンダムX』、新規参戦作品である『ラムネ 40炎』からは主役機一機のみ。『ドラグナー』は2号機、3号機がリストラされている。 ドラグナーは今までの作品では3機必ず揃っていた為、ドラグナーファンに衝撃を与えた。3人マルチプレイ時に、ドラグナー3機で出現できないのはやはり寂しい。 『エウレカセブン』のニルヴァーシュや『ラムネ 40炎』のカイゼルファイヤーのように2人乗りの機体も主人公一人だけと手を抜いている。 一方でスーパーロボット大戦オリジナル機体のゲシュペンストが15機もあり、それらは武装違いや色違いといったマイナーチェンジである。つまり一機のモデルを15に水増ししている。ゲシュペンスト自体が『1』に出ている機体であるため「流用しているのではないか」という指摘もある。 このゲシュペンスト大量参戦は、よほどゲシュペンストが好きな人間以外からすれば完全に誰得状態で「 こんな事に労力を使うなら別の事に使え 」と言わざるを得ない。 ちなみにこのバリエーションは、後に本家スパロボでちゃっかり使用されている(3種の基本形態のみ。だが結構強い)。 容量確保の為に企画段階で削った可能性もあるが、結果から言えば本作は容量をかなり持て余しており、1.8GBの容量があるUMDで700MB、ダミーデータ等を抜けば500MB程度しか使用されていない。 容量がゲームの楽しさを決めるわけではないが、今作はこれら要因から「手を抜いた」と思われても仕方ないレベル。 演出面 本作はミッション制だが、基本的にオペレーターに「事件です」と言われ出撃、クリア後「おつかれさまでした」と言われまた次のミッションへ……の繰り返しであるため、非常に作業感が強い。 ミッション制と銘打っているが、出現したミッションをすべてクリアしないと先に進めないため、シナリオがないシナリオ制とほとんど変わらない。 そもそも『Another Century s Episode』と言う作品名なのに、作品自体にEpisodeが無いのはいかがなものか。 ただ本作にストーリー(エピソード)が無いことは発売前から告知されており「携帯機でACEができる」「爽快なアクションができる」などの期待から受け入れているプレイヤーも一定数居た。だがそれらのプレイヤーも、下記のシステムの問題点によって結局低評価をつける事になった。 クロスオーバー演出 本作におけるクロスオーバーは、原作の話をそのまま丸写しにしたミッションに別作品の敵量産機が出てくるだけである。 ミッション毎に世界観の説明はあるが文章だけ。年代も世界もバラバラな敵が出てきて、デバッグ用のステージをやっているような印象を受けてしまう。 キャラ同士のクロスオーバーは無く、ただひたすらに淡白であり、ボイスもほとんどないため戦闘中はまったく盛り上がらない。 前作『R』はムービーが最強の敵と揶揄されたが、今作はOPムービーや機体の出撃ムービーすらない。 OPムービーは1作目からクオリティが高く、評判が良かっただけに、ファンを落胆させた。 武装演出 ランスロット・アルビオンのハドロンブラスターは非常に太いビームを撃つ攻撃なのだが、今作では銃口から全方位にわたってモヤっとした臭気のようなエフェクトを放つ技になっている。 さらにガンダムエクシアのトランザムも赤いモヤをまとうだけで機体の色が変わるということはない。 鋭い触手で攻撃してくるボスも、針のように伸ばしたポリゴンフェースで表現している。 敵の攻撃にはステータス異常を付加するものも存在するが、赤いリングがつくだけなど一見してもそれとわからない表現。 ゲームバランス 敵の防御力が非常に高い割りに味方の武装が圧倒的に貧弱。 射撃攻撃は豆鉄砲並みの威力しかなく銃口補正が弱い。このため雑魚にすら30~40発撃ち続けないと撃墜できないミッションもある。連射制限も存在しないため、ボタンを押している間ただ弾を垂れ流すだけになっている。 中にはウイングゼロのツインバスターライフルのように単発の威力は高い射撃攻撃も存在するが、そういった武装は弾数が一桁であるため、後述の補給システムのせいで扱いづらくなっている。 一応一部の機体は攻撃力が高めだったり、あるいは弾数の少ない高火力武器を弾数回復のカスタムアクションでフォローしていけば楽に戦える機体もあるが、ほとんどの機体は終盤は倉庫番になってしまうことも。 このようなバランスになってしまった原因として、「マルチプレイ前提で難易度が組まれているのではないか」という推測がされている。 システム 格闘攻撃 「一定距離に入った敵に一気に近づき打撃を行う」という仕様なのだが、自分で距離感を調節することもできず、命中した際のヒット音がないため攻撃が当たっている実感が全く湧いてこない。敵も同じ仕様のため、いきなり囲まれ袋叩きにされるということもある。 加えて、 武器を振る音が下敷きをしならせたような音 であるため、不自然極まりない。 このおかげで爽快感が皆無で、ただでさえ敵が固い敵がよけいに硬く感じてしまう。 弾数補給システム 前作は「テンション」と呼ばれるゲージで使用できる武器が管理されていたが、今作は武装が弾数制に戻った。 これ自体は評価されているのだが、今作は自動リロードを廃止し、弾切れしたらマップ上にある補給鑑をロックオンして近づいて弾を補給する形に変更されている。弾を補給している間は補給鑑でひたすら待機せねばならずゲームテンポを損ねている。 またその弾数の回復速度が遅い上、補給鑑をロックオンしているため敵が見えず攻撃できない。さらに補給鑑にぴったりと張り付かなければ補給されない仕様で、余計に攻撃を避けるのを困難にしている。 そして補給中も、敵の攻撃は画面外から容赦なく飛んでくるため、余計なダメージを受け続けることになってしまう。 遠隔兵器 νガンダムのフィン・ファンネルのような遠隔兵器は敵に向かって飛ばせなくなり、自機の周りに止まって射撃するという仕様に格下げされている。 武装改造システム廃止 機体性能自体は強化できるが、武器を強化することが出来ない。ミッションのランクが上がるほど敵のHPが増えていくので敵を一撃で処理する手段が無くなっていく。 デフォルトのボタン配置がおかしい。 可変機と天井の問題 『マクロスF』のメサイアや『Zガンダム』のZガンダムといった可変機は、エリアの壁や天井に触れただけで変形が解除されてしまう。 さらに天井が非常に低く、自由に飛び回ることもできない。 慣性 慣性が弱く設定されているため、少しパッドを動かしただけで右へ左へふらついてしまう。 これにより「入っただけでダメージを受けるゾーン」が設定されているステージでは無駄なダメージを受けやすい。 上下回避削除 これにより敵の攻撃がよける手段がパッドを使ったステップのみになり、上下に高速で移動できずスピード感も減少している。 ロックオン 複数の敵がいるときは1→2→3…と順にまわしていく仕様だが、今作はかなり敵が多く出現するため、このロックオンの仕様では狙った敵にロックすることが非常に困難な不親切仕様。 ロックオンの挙動もおかしく、すぐ目の前にいる敵をロックオンしようとして背後の敵にロックオンしてしまう。 エリア移動(今作は戦場が複数のエリアに分かれている)のポイントや前述の補給艦へのロックが敵のロックと差別化されておらず、多くの敵の中から順順に切り替えていかねばならず非常に面倒。 また本作ではエリア移動ポイントや補給ポイントよりも敵機を最優先でロックするため、目の前のエリア移動ポイントをロックしようとしたら遙か彼方の真後ろにいる敵をロックしたなんてこともザラにあり、とにかくストレスが溜まる。 「味方戦艦を守れ」というミッションでもこの仕様のせいで「近い敵から順に攻撃する」ということができず難易度が無駄に上昇している。 結果「最悪」と評された前作のロックオンシステムより遥かに悪くなっている。 一応ロックの優先順位はいじることができるのだが、根本的にダメすぎて焼け石に水状態である。 カスタムアクション 今作の売りであるシステムのはずなのだが、非常に種類が少なく、その中でやれることは全機体同じのため使い分けでプレイヤーの個性を出すということができない。 攻撃系のカスタムアクションは「ガードブレイク」「相手の動きをとめる」といったように効果を付属した通常攻撃でしかなく、エフェクトもパチンコ玉のようで爽快感がほとんど無い。 そのため結局はAP(体力)や弾数を回復するアクションやパワーアップのスキルくらいしか使わなくなる。特に後半のミッションをソロで攻略するのはこれがないとほぼ不可能。 また前述した弾数補給システムの使いづらさから、弾数回復アクションがなければテンポも悪化する。 カスタムアクションを製作するためには、ミッションをクリアして手に入る「チップ」を手に入れる必要があるのだが、いちいち淡白なミッションを何度も攻略して製作する必要があり面倒。 グラフィック フィールドはPS1レベルのグラフィック。まばらな大地に敵がポツポツと突っ立っている状態。 音楽 音楽の出来と音質が非常に悪い。マクロスシリーズのように歌をテーマにする作品であっても全てボイスなしのBGMになっている。 カスタムサウンドトラック機能がついているが、その仕様も不親切。 音楽を変えようとしても、メモステ内ではその音楽の名前は表示されない。そのため、変えたい音楽の番号をゲームオプションをみて記憶し、ゲームを切ってから対応するフォルダの中に入れねばならない。 さらにせっかく音楽を変えても、新たな敵が出てきたりすると勝手に別の音楽に切り替わってしまうため、好きな音楽で通してプレイすることが出来ない。 評価点 機体などのグラフィック フィールドなどは悪いが、機体のグラフィックは別段悪いということはない。 カスタムサウンドトラック 上記のような仕様はあるが、やはり自分の好きな音楽を流せるという利点は大きい。 原作の歌を流して雰囲気を楽しむことはできる。 ブースト周りの改善 『R』で不評だったためか、通常のダッシュが復活し、そのうえで『R』にあったスーパーダッシュも搭載されているため、そこは『R』よりも好評。 シリーズ前作まででリストラになった作品が再参戦している 参戦作品が大きく変化した『R』でのリストラ組や、『3』でいるだけ参戦すらならなかった作品が復活。以前と比べると機体数は減っているが、やはりファンにとってはうれしい。 ただし、レイズナーは強化前、強化型の2種類、ダンバインとビルバインが登場するが、初代エルガイムがいないという偏りもある。 総評 前作『R』はシステムなどは変わり、数多くの不満点こそあれど、「一応」慣れればアクションゲームの楽しさを味わう事は出来た。 しかし今作ではそういったアクションのシステムが「慣れれば面白い」という類いのものではなく「単純に練りこみ不足」といわざるを得ない出来。 原作再現やクロスオーバーといった面にも問題を抱えており、これらの点からシリーズファンからは黒歴史扱いされてしまった。 余談 本作は発表時に既に開発度90%くらいだったという。そのため『R』と同時開発だったのではないかという噂があるが、真相は定かではない。 そのためかダッシュのシステムなど、一部が『R』準拠となっている。 大手通販サイトであるAmazonでは、発売直後から値段が激しく暴落している。
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ドラグナーズアリア ~竜が眠るまで~ 【どらぐなーずありあ りゅうがねむるまで】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 発売元 日本一ソフトウェア 開発元 ヒットメーカーNIS America 発売日 2007年8月23日 定価 5,040円(税込) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版(税込) PSP the Bestパッケージ版 2009年3月26日/2,940円ダウンロード版 2009年11月19日/2,200円 判定 クソゲー ポイント 2007年クソゲーオブザイヤー携帯機部門次点 薄すぎるシナリオ理不尽な戦闘バランス クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 概要 評価点 問題点 シナリオ 戦闘 敵の強さ 魔法の扱い 演出面 その他 総評 余談 概要 3社の共同開発プロジェクトから生まれたファンタジーRPG。竜と竜騎士との戦いをメインテーマにし、フル3Dで描かれる。韓国の有名オンラインゲーム『リネージュII』のイラストを手掛けたジョン・ジュノをイラストレーターに起用、北米版が2007年8月21日に発売された。 評価点 声優陣の熱演のおかげで、イベントシーンは聴き応えがある。 だが、下記の通り棒読みの所もあるので…。 問題点 シナリオ シナリオの薄っぺらさが半端ない。ほとんどないといっても過言ではないくらい。 「助けられたからお礼にお手伝いします」と仲間になるヒロインの正体が説明書でバレバレ。王道と言うべきなのだろうか……。 ドラゴンをテーマにした作品である筈だが、ドラゴン達は揃いも揃って出オチ。サンダードラゴンだけは(一応ウォーターも)見せ場もそれなりにあるが……。少なくとも竜が好きだからと手を出すと肩透かしを食らう。 「彼はまだ知らない、竜の悲しき運命を……」まさかそういう意味での悲しさだとは夢にも思わない。 全員キャラは立っている(威厳あるファイア、優しい女性のウインド、気さくな若者風のサンダー等)のだが、外見は色以外一緒。特に始めてウインドの聖女風ボイスが聞こえてきた時の違和感は半端ではない。 何故か無駄にひらがなの文章が多い(「ほねおりぞんのくたびれもうけ」が全てひらがななど)ので、人によっては違和感を覚える。英語との兼ね合いだろうか。 戦闘 戦闘のテンポが全体的にもっさりしている上、マナ(通常攻撃以外の攻撃に必要なもの)の効率の悪さが余計にテンポの悪さに拍車をかけている。 味方からの攻撃はまだマシなのだが、敵の場合は攻撃の動作→ワンテンポ遅れて対象キャラにズーム→ワンテンポ遅れてダメージモーションという有り様。さらに一つ一つの動作も遅い。全体攻撃でもされたら冗談抜きに数十秒かかる。そして演出は地味。 ガードは攻撃される度にルーレットが回り、正しい位置で止めた個数により軽減率が決まる(失敗すればリセットされるが、制限時間中は何回でもやり直せる)。マナも溜まるのでそれ自体は非常に優秀なのだが、テンポの悪さに貢献しているのは言うまでもない。全員ガード+全体攻撃など喰らった日には1回につき1分を軽く超す。そもそもRPGでガードする度にミニゲームが挿入されるのはいかがなものか。 マナについて具体的に言うと、普通の攻撃やガードをすればマナが溜まるのだが、明らかに戦闘で消費するマナのほうが多い(攻撃で50溜まるのに対して魔法攻撃や回復で100減らされる)。 仲間の一人はマナを大量に集められるスキルを持っているが、そのスキルを発動させるのにもマナがいる。 だが、そのキャラが倒されたらどうしようもならない。 それぐらい重要かつ面倒くさいものなのに、このマナは全員の共有物なので、全員が通常攻撃以外のことをしてしまうとあっというまに無くなってしまう。溜めれる量も1000が限界。 フィールドの移動速度まで遅いのでかなりイライラする。 高速移動もできるがそれにもマナがいる。 敵の強さ このゲームのプレイヤーの大半が「街を出て2、3回目の戦闘でいきなり強い敵に遭遇し、逃げるを選んでも逃げ切れずに全滅」という経験をすることになる。 敵のパーティー構成やレベル差は確認出来る(強い敵は名前が赤く、弱い敵は青く表示。差が大きいほど色が濃くなる)のだが、まさか最序盤でさっき楽勝で倒せた敵の色違いになすすべもなくやられる羽目になるとは思わないだろう。 そもそもいくらレベル差を確認したところで、新しいマップではどの敵を見ても真っ赤。 画面が切り替わる前と後での敵の強さが極端に違う。しかし最序盤は能力値の上がり方も極端に大きいので、「強すぎてまともに戦えず、逃げることもできず全滅した」モンスターが「レベルをたったの1上げただけで互角に戦える」というバランスになっている。 最序盤さえ乗り切ればシステムや装備の充実などで大分改善されるのだが、プレイヤーからすれば「レベル上げを強要されている」と感じてしまいやすい。 中盤からはパーティー以上に敵の強さがインフレしていく。 経験値に露骨なまでのレベル差補正がかかり、自分より強い敵を倒せばすぐさまレベルが上がる。その代わりに必要経験値はどのレベルでも変わらない(「スパロボ」や「ファイアーエムブレム」シリーズと似たようなシステム)のだが、言い換えれば次のフィールドに行かなければレベル上げに限界が出てくる。これが示すのは、 これ以上強いザコが出ない最終ダンジョンのザコに補正が適用されてしまうレベルになると、以降のレベル上げが一気に苦行と化す ということだ。後述のボス戦闘についての一節と合わせればとたんに最終面へ進むのが億劫になるだろう。筆者もラスボス手前でこのゲームを投げ出した。 途中から敵の強さがいきなり理不尽なレベルになり、雑魚戦でも下手したら10分や20分はかかる。 凶悪な性能の攻撃が多い上、ザコによっては複数体出る分、単体でしか出ないボスよりも強かったりする。 しかもHPがやたら多いので、集中攻撃しても1ターンに1体も倒せないのがほとんどである。 戦闘時間に関しては、演出のもっさり具合とマナ溜めの作業が原因の大部分である。マナをどうせ消耗品と考えて惜しみなく使ってやれば効率も上がってくる……が、マナが無い時にボスに奇襲されると悲惨。 そしてやはり何回か倒してレベルが上がるとあっさり勝てるようになってくる。 当然ボスの強さも同じなのだが、何の前触れもなくいきなり現れる分ますますタチが悪い。 中盤にもなれば、全体大ダメージ+状態異常を全てのボスが完備していると考えていい。回復役のヒロインかマナブースト役が動けなくなると立て直しは非常に苦しくなる。そしてボスはザコと比にならないぐらいタフ。 技の使用は基本的にランダムであるらしく、大技を連発してくる事もザラ。特に瀕死になると狂ったように技を乱射してくる。ラスボスの大技は全員瀕死、女性陣は悪くすれば即死するほどの威力なので、マナを注ぎ込んで立て直したと思ったらまた壊滅したりする。2回ならまだ立て直せなくもないが、3連発されたら諦めたほうが早い。 難易度が高く歯ごたえがあると言えば聞こえはいいのだが、全体的に理不尽さを感じる方向での難しさ。こちらは攻撃か回復程度しかやれる事は無いので戦略の練りようも殆どない。レベル差補正の為にレベル上げでゴリ押す事も出来ず、大技が何発来るかで勝敗が決まる運ゲー要素も強い。 もちろんマナの使い方などをしっかり考えれば勝率は上がるが、どうしようもない時は本当にどうしようもない。 パーティーの行動順は好きなように設定出来るが、大抵の場合はマナブースト→通常攻撃役→残る二人で攻撃や回復という流れでマナを溜めた後、ドラゴンスキル(マナを消費して出せる強力な攻撃)による連携(同じ敵にドラゴンスキルを使った時、属性の順番に応じて追加攻撃が発生)を狙うというパターンになる。一応、これ自体は評価出来るシステムであろう。その他のバランスがおかしいだけで。 魔法の扱い 魔法が弱すぎる。使えるのはヒール(HP回復)とリザレクション(蘇生)くらいである。 前述のマナを消費する、威力弱い、演出は地味なのに詠唱とかで無駄に長いの三重苦。各キャラで基本詠唱が違うなど、そういう部分では凝っているが……。攻撃魔法を使うならばドラゴンスキルを使ったほうが数倍強い……どころか通常攻撃の方が強い。どう見ても魔法キャラのヒロインや四人目であっても。 魔法にはレベルがあり、レベルが上がると使用時に何レベルの魔法を使うか選べる。が、レベル×100のマナを消費する割に威力の上昇率が小さすぎる。そしてドラゴンスキルはレベル上昇で威力だけが上がり消費は100固定。 しかし、特定の魔法のレベルを上げないと開かない宝箱があるので、欲しければ適度に使っていかなければならない。 なお、フィールド上では魔法が使用できない。 演出面 戦闘に関するイベントシーンでは戦う者の動きが小さく、とにかく遅いため迫力に欠ける。効果音も乏しい。 「竜の背中を突き刺し、飛び降りてくる」一連の動作が 無音 。 「無数の剣が突き刺さる」一連の(ry 何故か英語音声も収録されているが、棒読み。 例:戦闘開始時の掛け声 主人公:日本語「どんな相手でも、全力でぶつかるだけさ!!」 英語「ought you my best!!」 ヒロイン:日本語「よおし、いくわよ!!」 英語「ought you my best!!」 同じじゃね?と突っ込んではいけない。一応戦闘終了後のボイスは各キャラで異なる(この記事を書いている人間は最序盤でゲームを投げ出したため、他のキャラの戦闘開始時の掛け声は未確認)。 ラスボスの行動があまりにも唐突。それまで高潔で優れた人格者だったのに、とある事実を聞かされた途端に闇堕ちして誰の話も聞かない困った人になる。 今までの自分に誇りを持っていただけに絶望するのも分からなくはないが、同じ境遇の主人公は別に今まで通り。そもそも主人公にまで急に決別を告げる辺り、完全に自分の殻に閉じ籠ってしまっている。その事実を忌避するあまり、自分からそういう存在になっていくという本末転倒っぷり。 設定的に、絶望した段階で既に乗っ取られていた可能性はあるが……直前まで普通に会話出来ていたので突然すぎる。 そしてエンディングであっさり和解。直前に(半ば洗脳状態だったとは言え)色々とやらかしてしまっているのだが。一応本人も悔いてはいるようだが……。 なお、さんざん持ち上げられてきた闇の竜は、それ自体とは通信プレイでないと戦えない。 それらを乗り越えて辿り着くエンディングはあっさりという次元ではなく薄い。ラスボスとパーティーが少し会話して、何か納得して終わり。後日談など無い。 主題歌「扉をひらいて」はスタッフロールでしか流れないが、この有り様で何人聞く事が出来たかは謎。 その他 街が無駄に広い割には人通りが少ない。 無駄に街の造りを凝ったが、街の広さの分だけ話し掛けられるNPCを用意するのが面倒だったのだろう。 合成システムがあるが、素材の入手がイベント限定のものが多く恐ろしく面倒。調べずに自力で活用するのは非常に難しい。そもそも通信が無いとまともに合成出来るアイテムのほうが少ない。 通信プレイで協力してミッションに挑める。が、このソフトを持っていてなおかつ投げなかった友人が周りにどれだけいる事だろうか。そしてお約束の、通信が無いと手に入らないアイテムの山。 総評 シンプルに言ってしまえば、80年台後半~90年台の評判が芳しくないタイプのJRPGレベル。 シナリオの展開が中途半端で腰を折られる上に意外性もなく陳腐なもので、オチも打ち切り漫画レベルの無さ。 そんな薄っぺらさをカバーするかのように、一方的に強くなる敵、理不尽に強いボスなど時間がかかる戦闘がクソゲー化に拍車をかける。 評価点がBGM、グラフィック、声優はちゃんと起用しているという点もまたレトロゲーっぽさを醸し出しているだろう。 余談 本作を手がけた日本一ソフトウェアとヒットメーカーのコンビは、後にKOTY2010大賞作となる『ラストリベリオン』を発売することになる。
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スーパーロボット大戦シリーズ 剣鉄也 甲児くん!慣れてないなんて言うなよ! 俺は戦闘のプロだぜ!外しはしない!
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スパイロシリーズリンク 国内で発売されたソフトは国内未発売のソフトと判別しやすくする為、太字で表記しています。 対応機種 タイトル 概要 開発元 判定 ナンバリング PS スパイロ・ザ・ドラゴン シンプルなゲーム性と操作性、ファンタジー世界を上手く表現した世界観。そして秀逸なマップデザイン等が光る、完成度の高いアクションゲーム。 知名度こそ劣るが、『クラッシュ』シリーズと同様に馴染み易く遊び易い。日本版に限りカメラ視点に難点があるが、立て札追加等の良追加要素も。 Insomniac Games 良 スパイロ×スパークス トンでもツアーズ 前作の要素が正当進化。一方国内ではカメラが改善されたものの影は薄まるばかり。 良 Spyro Year of the Dragon 海外の人気は絶頂期へ。一方国内では影の薄さの影響でついに未発売に。 PS Spyro Collector s Edition IG開発の3部作のセット。事実上の再販版。 GBA スパイロ アドバンス GBAに移り2Dになったが擬似的に3Dを再現する等、完成度は高い。 Digital Eclipse Spyro 2 Season of Flame 『スパイロ アドバンス』の続編 PS2/GC Spyro Enter the Dragonfly Check Six GamesEquinoxe Digital Entertainment GBA Spyro Attack of the Rhynocs 『アドバンス』シリーズの流れを組む3作目。 Digital Eclipse スパイロ アドバンス わくわく友ダチ大作戦! 『クラッシュ・バンディクー』とのクロスオーバー。だがクロス要素はほとんど無く、単調なミニゲームの繰り返し。これまでのGBAシリーズとは異なり完全に2Dマップ。 Vicarious Visions ク PS2/Xb/GC Spyro A Hero s Tail Eurocom DS Spyro Shadow Legacy Amaze Entertainment ザ・レジェンド・オブ・スパイロ PS2/Xb/GC/DS/GBA The Legend of Spyro A New Beginning Krome Studios Wii/PS2/DS/GBA The Legend of Spyro The Eternal Night PS3/360/Wii/PS2/DS The Legend of Spyro Dawn of the Dragon Étranges Libellules スカイランダーズ PS3/360/WiiU/Wii/3DS/Win/Mac/iOS スカイランダーズ スパイロの大冒険 現実のフィギュアをゲームの世界に移動させ両世界の垣根を越える革命児。フィギュア自体にも情報が記録され、マルチプラットフォームでも安心。WiiU版が発売されているのは日本のみ。 Toys For Bob PS3/360/WiiU/Wii/3DS Skylanders Giants 主にToys for Bob PS4/One/PS3/360/WiiU/Wii/3DS Skylanders Swap Force 主にVicarious Visions Skylanders Trap Team 主にToys for Bob Skylanders SuperChargers 国内未発売。任天堂機種のみ、「クッパ」と「ドンキーコング」がゲスト登場している。任天堂のNFCフィギュア「amiibo」とコラボした特別なNFCフィギュアも発売。 Vicarious Visions/Beenox PS4/One/WiiU/PS3/360/Switch Skylanders Imaginators Toys for Bob オムニバス PS4/One/Win/Switch Spyro Reignited Trilogy 『スパイロ・ザ・ドラゴン』『トンでもツアーズ』『Year of the Dragon』上記3作のリマスター(事実上のリメイク)で、パブリッシャーはActivision。日本ではダウンロード版のみが配信されているが日本語化はされていない(*1)。 Toys for Bob(*2) 関連作品 クラッシュ・バンディクーシリーズに数多くゲスト出演している。以下はいずれも日本版も発売。 機種 タイトル 概要 判定 PS クラッシュ・バンディクー レーシング 『スパイロ×スパークス トンでもツアーズ』の体験版を収録。 良 PS2 クラッシュ・バンディクー5 え~っ クラッシュとコルテックスの野望?!? スパイロがカメオ出演。 シリ不 GBA クラッシュ・バンディクー 爆走!ニトロカート GBA版のみスパイロがプレイヤーキャラとして使用可能。 なし PS4/One/Switch クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ! アップデートでスパイロ、ハンター、ナスティ・ノークの3人とシリーズをモチーフにしたコースを追加。 良 PS5/XSX/PS4/One クラッシュ・チーム・ランブル シーズン2でリプトーが、シーズン3でスパイロとエローラが参戦。 ク
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作品名:ハ行の巨大ロボットアニメ作品のうち、2010年5月以降で完走した(またはリアルタイム鑑賞中の)作品の全リスト。 ※「巨大ロボットアニメ」:通常の巨大ロボットアニメの他、①巨大ロボットが多数登場する、等身大ロボットが主人公の作品 ②SRW参戦済作品全般 を含む ※「参考作品(その他アニメ)」何らかの巨大メカ成分を含むアニメを抜粋 ※キャスト記載は原則的に8名以内に厳選。 ※キャストの注記 <主>:主人公 <パ>:主人公の異性のパートナー <仲>:その他の仲間 <敵>:敵 <ラ>:非戦闘系作品における対抗者(ライバル) <他>:その他 ※主要メカ・主要兵器の表記 [機体の一般分類](メカの種別)/メカの名前(作品中での位置づけ概要) ※キャスト、主要メカの色 青色:男性 ピンク:女性 緑色:性別なし(純粋なメカ) ※SRW初出のうち、実質的な初参戦作品(参戦作品として正式にラインナップされていないもの)は緑字で記載 <SF映像作品リスト> SF映像作品リスト01( - 1999年) SF映像作品リスト02(2000年 - )巨大ロボットアニメとその関連作品、SFファンタジーアニメと一般アニメ(参考掲載)、特撮作品 <巨大ロボットアニメリスト> 巨大ロボットアニメリスト(ア行) 巨大ロボットアニメリスト(カ行) 巨大ロボットアニメリスト(サ行) 巨大ロボットアニメリスト(タ行) 巨大ロボットアニメリスト(ナ行) 巨大ロボットアニメリスト(ハ行)VS騎士ラムネ 40炎(1996-)(関連)VS騎士ラムネ 40FRESH(1997-) 覇王大系リューナイト(1994-) 破邪大星ダンガイオー(1987-) HEROMAN(2010-) ビデオ戦士レザリオン(1984-) <※参考掲載>百獣王ゴライオン(1981-) フルメタル・パニック!(2002-)(関連)フルメタル・パニック?ふもっふ(2003-) (第2期)フルメタル・パニック! The Second Raid(2005-) ブレイクブレイド・第一章「覚醒ノ刻」(かくせいのとき)(2010-)・第二章「訣別ノ路」(けつべつのみち)(2010-)・第三章「凶刃ノ痕」(きょうじんのきず)(2010-)・第四章「惨禍ノ地」(さんかのち)(2010-)・第五章「死線ノ涯」(しせんのはて)(2011-)・第六章「慟哭ノ砦」(どうこくのとりで)(2011-) ブレンパワード(1998-) 冥王計画ゼオライマー(1988-) <※参考掲載>ベターマン(1999-) <※参考掲載>冒険!イクサー3(1990-) ほしのこえ(2002-) ~~~~~ <参考作品:その他アニメ>ビビッドレッド・オペレーション(2013-) <参考作品:その他アニメ>ふしぎの海のナディア(1990-) <参考作品:その他アニメ>新世紀GPXサイバーフォーミュラ(1991-)<参考作品:その他アニメ>(関連)新世紀GPXサイバーフォーミュラ11(1992-) <参考作品:その他アニメ>(関連)新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO(1994-) <参考作品:その他アニメ>(関連)新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA(1996-) <参考作品:その他アニメ>(関連)新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN(1998-) <参考作品:その他アニメ>Project BLUE 地球SOS(2006-) 巨大ロボットアニメリスト(マ行) 巨大ロボットアニメリスト(ヤ行) 巨大ロボットアニメリスト(ラ・ワ行)主要参考作品リスト(特撮・ウルトラマンシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・仮面ライダーシリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・スーパー戦隊シリーズ) 主要参考作品リスト(特撮・メタルヒーローシリーズ) <SF・ファンタジーアニメリスト> SF・ファンタジーアニメリスト(ア行) SF・ファンタジーアニメリスト(カ行) SF・ファンタジーアニメリスト(サ行) SF・ファンタジーアニメリスト(タ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ナ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ハ行) SF・ファンタジーアニメリスト(マ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ヤ行) SF・ファンタジーアニメリスト(ラ・ワ行) <◆ハ> ◆VS騎士ラムネ 40炎【2文字アルファベットシリーズ】(バーサスナイト ラムネアンドフォーティーファイアー) 媒体 TV・アニメ 時期 1996 4/3- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <仲>3代目勇者ラムネス / 馬場ラムネード(CV 草尾毅)<仲>ダ・サイダー(CV 矢尾一樹)<仲>パフェ(CV 宮村優子)<仲>カカオ(CV 氷上恭子)<仲>PQ(CV こおろぎさとみ)<仲>ヘビメタコ(CV TARAKO)<仲>ドラム(CV 今井由香)<仲>ミト・ナット(CV 森久保祥太郎)<仲>仮面の勇者 赤風 / 馬場ラムネ(CV 草尾毅)<仲>仮面の勇者 桃風 / アララ・ミルク(CV 横山智佐)<敵>ナルシスト・ダンディ(CV 松本保典)<敵>フェロモン・リップ(CV 根谷美智子)<敵>ドン・ジェノサイ(CV 塩屋浩三)<敵>ブラックラムネス / 大邪神アブラーム(CV 結城比呂 / 飯塚昭三) 主要メカ主要兵器 [神霊騎士](巨大ロボ)カイゼルファイヤー(主人公コンビ搭乗機)[邪霊騎士](巨大ロボ) 関連作品(1) ◆VS騎士ラムネ 40FRESH【2文字アルファベットシリーズ】(バーサスナイト ラムネアンドフォーティーフレッシュ)【主要追加キャスト】<仲>レモン(CV 矢島晶子)<敵>ラムファード・オリシス(CV 草尾毅)<敵>エレクトーン(CV 今井由香)<敵>ドン・ウォッカー(CV 小杉十郎太)【主要追加メカ】[アーマードビーグル]A-26SX「伝説の騎士」 媒体 OVA 時期 1997 5/21- 作品の長さ 6話 / 計2.7時間 ◆覇王大系リューナイト(はおうたいけいリューナイト)★スパロボ初参戦:NEO(2009年) 媒体 TV・アニメ 時期 1994 4/22- 作品の長さ 52話 / 計20.8時間 キャスト <主>アデュー・ウォルサム(CV 結城比呂)<パ>パッフィー・パフリシア(CV 矢島晶子)<仲>サルトビ(CV 西村智博)<仲>イズミ(CV 小杉十郎太)<仲>グラチェス(CV 置鮎龍太郎)<仲>月心(CV 松本保典)<仲>カッツェ&ヒッテル(CV 永島由子&関俊彦)<敵>ガルデン(CV 辻谷耕史) 主要メカ主要兵器 [リュー](巨大ロボ)リューナイト・ゼファー(主人公搭乗機)リューパラディン・ロードゼファー(主人公搭乗機) ◆破邪大星ダンガイオー(はじゃたいせいダンガイオー)★スパロボ初参戦:COM2(2000年) 媒体 OVA 時期 1987 9/28- 作品の長さ 3話 / 計1.8時間 キャスト <主>ロール・クラン(CV 神谷明)<主>ミア・アリス(CV 荘真由美)<主>ランバ・ノム(CV 岡本麻弥)<主>パイ・サンダー(CV 松井菜桜子)<仲>ターサン博士(CV 青野武)<敵>ギル・バーグ(CV 千葉繁)<敵>シャザーラ(CV 勝生真沙子)<敵>ガリモス大船長(CV 緒方賢一) 主要メカ主要兵器 [ダン・メカニック](宇宙戦闘機 / 巨大ロボ)ダンガイオー(主人公チーム搭乗機) <◆ヒ> ◆HEROMAN(ヒーローマン)★スパロボ初参戦:UX(2013年) 媒体 TV・アニメ 時期 2010 4/1- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>ジョセフ・カーター・ジョーンズ / ジョーイ(CV 小松未可子)<パ>リナ・デイヴィス(CV 小幡真裕)<仲>サイモン・カイナ / サイ(CV 木村良平)<仲>マシュー・デントン(CV チョー)<他>ウイリアム・デイヴィス / ウィル(CV 保村真)<仲>ホリー・バージニア・ジョーンズ(CV 小笠原亜里沙)<敵>ドクターミナミ(CV 松本保典)<敵>ゴゴール(CV 石塚運昇) 主要メカ主要兵器 [ - ](等身大ロボ)<主>ヒーローマン[CV 竹内良太][スクラッグ](異星生命体) ◆ビデオ戦士レザリオン【八手三郎ロボットアニメシリーズ】(ビデオせんしレザリオン) 媒体 TV・アニメ 時期 1984 3/4- 作品の長さ 45話 / 計18.0時間 キャスト <主>香取敬(CV 古谷徹)<パ>オリビア・ローレンス(CV 潘恵子)<仲>ブルーハイム(CV 滝雅也)<仲>チャールズ・ダナー(CV 若本紀昭)<仲>サハラ(CV 山田栄子)<敵>ゴッドハイド博士(CV 蟹江栄司)<敵>プロミネンス総統(CV 滝雅也)<敵>ギャリオ(CV 森功至) 主要メカ主要兵器 [ - ](巨大ロボ)レザリオン(主人公搭乗機) ◆百獣王ゴライオン(ひゃくじゅうおうゴライオン)★スパロボ初参戦:W(2007年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 <◆フ> ◆フルメタル・パニック!【フルメタシリーズ】(フルメタルパニック!)★スパロボ初参戦:J(2005年) 媒体 TV・アニメ 時期 2002 1/15- 作品の長さ 24話 / 計9.6時間 キャスト <主>相良宗介(CV 関智一)<パ>千鳥かなめ(CV 雪乃五月)<仲>クルツ・ウェーバー(CV 三木眞一郎)<仲>メリッサ・マオ(CV 根谷美智子)<仲>テレサ・テスタロッサ(CV ゆかな)<仲>アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン(CV 大塚明夫)<仲>風間信二(CV 能登麻美子)<敵>ガウルン(CV 田中正彦) 主要メカ主要兵器 [AS<アーム・スレイブ>](巨大ロボ)ARX-7 アーバレスト(主人公搭乗機)[ - ](潜水艦)TDD-1 トゥアハー・デ・ダナン(主人公達の母艦) 関連作品(1) ◆フルメタル・パニック?ふもっふ【フルメタシリーズ】★スパロボ初参戦:J(2005年)【主要追加キャスト】<仲>林水敦信(CV 森川智之)<仲>美樹原蓮(CV 田中理恵)<仲>ボン太くん(CV 金田朋子) 媒体 OVA 時期 2003 8/26- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 ◆第2期 ◆フルメタル・パニック! The Second Raid【フルメタシリーズ】★スパロボ初参戦:W(2007年)【主要追加キャスト】<仲>ベルファンガン・クルーゾー(CV 小山力也)<他>レイス(CV 大原さやか)<敵>レナード・テスタロッサ(CV 浪川大輔)<敵>ゲイツ(CV 大塚芳忠) 媒体 TV・アニメ 時期 2005 7/13- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 ◆ブレイクブレイド(ブレイクブレイド) 第一章「覚醒ノ刻」(かくせいのとき)2010 5/29- 第二章「訣別ノ路」(けつべつのみち)2010 6/26- 第三章「凶刃ノ痕」(きょうじんのきず)2010 9/25- 第四章「惨禍ノ地」(さんかのち)2010 10/30- 第五章「死線ノ涯」(しせんのはて)2011 1/22- 第六章「慟哭ノ砦」(どうこくのとりで)2011 3/26- 媒体 映画・アニメ 時期 2010 5/29- 作品の長さ 6作品 / 計4.8時間 キャスト <主>ライガット・アロー(CV 保志総一朗)<仲>シギュン・エルステル(CV 斎藤千和)<仲>ホズル(クリシュナ9世)(CV 中村悠一)<仲>バルド・ジ・アラン・アルヴァトロス(CV 菅原正志)<敵>ゼス(CV 神谷浩史)<敵>クレオ・サーブラフ(CV 花澤香菜)<敵>リィ・シウルアン・シェーロン(CV 甲斐田裕子)<敵>ボルキュス・デュッセンルドルフ(CV 中井和哉) 主要メカ主要兵器 [魔動巨兵(ゴゥレム)](巨大ロボ)デルフィング(主人公搭乗機) ◆ブレンパワード(ブレンパワード)★スパロボ初参戦:第2次α(2003年) 媒体 TV・アニメ 時期 1998 4/8- 作品の長さ 26話 / 計10.4時間 キャスト <主>伊佐未勇(CV 白鳥哲)<パ>宇都宮比瑪(CV 村田秋乃)<仲>アノーア・マコーミック(CV 磯辺万沙子)<仲>カナン・ギモス(CV 朴璐美)<仲>ラッセ・ルンベルク(CV 三木眞一郎)<仲>カント・ケストナー(CV 佐々木るん)<敵>クインシィ・イッサー / 伊佐未依衣子(CV 渡辺久美子)<敵>ジョナサン・グレーン(CV 青羽剛) 主要メカ主要兵器 [アンチボディ「ブレンパワード」](巨大ロボ)ユウ・ブレン(主人公搭乗機)[アンチボディ「グランチャー」](巨大ロボ)ジョナサン・グランチャー(ジョナサン搭乗機)[ - ](空母)ノヴィス・ノア(主人公達の母船)[ - ](生体宇宙船)オルファン(物語のキー・ポイント) ◆冥王計画ゼオライマー(プロジェクトゼオライマー)★スパロボ初参戦:MX(2004年) 媒体 OVA 時期 1988 11/26- 作品の長さ 4話 / 計1.6時間 キャスト <主>秋津マサト / 木原マサキ(CV 関俊彦)<パ>氷室美久(CV 本多知恵子)<仲>沖功(CV 田中秀幸)<敵>幽羅帝(CV 荘真由美)<敵>耐爬(CV 鈴置洋孝)<敵>シ・アエン&シ・タウ(CV 佐久間レイ&佐々木優子)<敵>葎(CV 速水奨)<敵>塞臥(CV 塩沢兼人) 主要メカ主要兵器 [八卦ロボ](巨大ロボ)天のゼオライマー(主人公ペア搭乗機) <◆ヘ> ◆ベターマン(ベターマン)★スパロボ初参戦:COM3(2003年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 <◆ホ> ◆冒険!イクサー3(ぼうけん!イクサースリー)★スパロボ初参戦:L(2010年) ※2010/5以降で未チェックの作品。スパロボ参戦済のため参考掲載 ◆ほしのこえ(ほしのこえ) 媒体 映画・アニメ 時期 2002 2/2- 作品の長さ - / 計0.4時間 キャスト <主>長峰美加子(CV 篠原美香 / 武藤寿美)<パ>寺尾昇(CV 新海誠 / 鈴木千尋) 主要メカ主要兵器 [トレーサー](巨大ロボ)[ - ](宇宙戦艦)リシテア(主人公達の母艦) <◆参考作品(漫画・ゲーム/ハ~ホ)> <◆参考作品(その他アニメ/ハ~ホ)> ◆ビビッドレッド・オペレーション(ビビッドレッド オペレーション) 媒体 TV・アニメ 時期 2013 1/10- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>一色あかね(CV 佐倉綾音)<仲>二葉あおい(CV 村川梨衣)<仲>三枝わかば(CV 大坪由佳)<仲>四宮ひまわり(CV 内田彩)<他>黒騎れい(CV 内田真礼)<仲>一色もも(CV 大亀あすか)<仲>一色健次郎(CV てらそままさき)<敵>カラス(CV 園崎未恵) メカ成分主要兵器 ・メカに準じた能力の変身ヒーロー主体作品。<メカ成分1>アローン:正体不明の巨大敵性体<メカ成分2>ビビッドシステム:着衣式の次世代武装運用システム。 ◆ふしぎの海のナディア(ふしぎのうみのナディア) 媒体 TV・アニメ 時期 1990 4/13- 作品の長さ 39話 / 計15.6時間 キャスト <主>ナディア・ラ・アルウォール(CV 鷹森淑乃)<主>ジャン・ロック・ラルティーグ(CV 日高のり子)<仲>マリー・エン・カールスバーグ(CV 水谷優子)<他>グランディス・グランバァ(CV 滝沢久美子)<他>サンソン&ハンソン(CV 堀内賢雄&桜井敏治)<仲>ネモ / エルシス・ラ・アルウォール(CV 大塚明夫)<仲>メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ(CV 井上喜久子)<敵>ガーゴイル / ネメシス・ラ・アルゴール(CV 清川元夢) メカ成分主要兵器 [ - ](潜水艦)ノーチラス号(主人公達の母艦)[ - ](宇宙戦艦)N-ノーチラス号(主人公達の母艦)[ - ](万能戦車)グラタン(グランディス一味の母艦) ◆新世紀GPXサイバーフォーミュラ【サイバーフォーミュラシリーズ】(フューチャーグランプリ サイバーフォーミュラ) 媒体 TV・アニメ 時期 1991 3/15- 作品の長さ 37話 / 計14.8時間 キャスト <主>風見ハヤト(CV 金丸淳一)<パ>菅生[すごう]あすか(CV 三石琴乃)<仲>車田鉄一郎(CV 飯塚昭三)<仲>城之内みき(CV 安達忍)<ラ>菅生修 / ナイト・シューマッハ(CV 速水奨)<ラ>新条直輝(CV 緑川光)<ラ>加賀城太郎 / ブリード加賀(CV 関俊彦)<ラ>カール・リヒター・フォン・ランドル(CV 松岡洋子) メカ成分主要兵器 [サイバーフォーミュラ](レーシングカー)アスラーダGSX(主人公搭乗車)スーパーアスラーダ01(主人公搭乗車) 関連作品(1) ◆新世紀GPXサイバーフォーミュラ11【サイバーフォーミュラシリーズ】( - ダブルワン)【主要追加キャスト】<仲>クレア・フォートラン(CV 冬馬由美) 媒体 OVA 時期 1992 11/XX- 作品の長さ 6話 / 計2.7時間 関連作品(2) ◆新世紀GPXサイバーフォーミュラZERO【サイバーフォーミュラシリーズ】( - ゼロ)【主要追加キャスト】<他>アンリ・クレイトー(CV 結城比呂) 媒体 OVA 時期 1994 4/XX- 作品の長さ 8話 / 計3.6時間 関連作品(3) ◆新世紀GPXサイバーフォーミュラSAGA【サイバーフォーミュラシリーズ】( - サガ)【主要追加キャスト】<ラ>名雲京志郎(CV 池田秀一)<ラ>フィル・フリッツ(CV 私市淳) 媒体 OVA 時期 1996 8/XX- 作品の長さ 8話 / 計3.6時間 関連作品(4) ◆新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN【サイバーフォーミュラシリーズ】( - シン)【主要追加キャスト】<他>彩・スタンフォード(CV 久川綾)<仲>天城大介(CV 一条和矢) 媒体 OVA 時期 1998 12/XX- 作品の長さ 5話 / 計2.3時間 ◆Project BLUE 地球SOS(プロジェクトブルー ちきゅうエスオーエス) 媒体 TV・アニメ 時期 2006 7/2- 作品の長さ 12話 / 計4.8時間 キャスト <主>ペニー・カーター(CV 斎賀みつき)<主>ビリー・キムラ(CV 渡辺明乃)<パ>マーガレット(CV 日笠山亜美)<パ>ロッタ・ブレスト(CV 広橋涼)<仲>アルバード・ブレスト博士(CV 小川真司)<仲>ジェームズ(CV うえだゆうじ)<仲>エメリー(CV 大原さやか)<他>トーマス・スチムソン教授(CV 品川徹) 主要メカ主要兵器 [ - ](戦闘機)スカイナイト、ユニバースナイト(主人公達搭乗機)[ - ](飛行戦艦)インビンシブル号(主人公達の母艦)[バグア遊星人](異星生命体)[ヘルメットワーム](敵宇宙船) <◆参考作品(特撮/ハ~ホ)>
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名称:テンプレート2 レアリティ:☆2 アイコン編集 タイプ・属性 火 レベル 1(10) 入手先 入手先1入手先2入手先3 成長タイプ 早熟 攻撃 100(1000) コスト 1 防御 100(1000) 売却価格 100 スキル スキル2
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脱走中 逃走した犯人を探せ! 絵探しクイズゲーム 【だっそうちゅう とうそうしたはんにんをさがせ えさがしくいずげーむ】 ジャンル クイズ 対応機種 Nintendo Switch メディア ダウンロード専売 発売・開発元 TT 配信開始日 2023年3月16日 定価 980円(税込) プレイ人数 1人 セーブデータ 1箇所・オートセーブ方式 レーティング IARC 12+ 判定 なし ポイント キーワードを元に逃走犯を探し当てるイラストクイズ安定した面白さだが繰り返しプレイには不向きそもそも「逃走犯」がほとんどいない 概要 ゲームルール 評価点 問題点 総評 余談 概要 東京都港区に本社を置くIT企業、東京通信(TT)から定期的に配信されている、Nintendo Switch専用ダウンロードソフトの一作。 ジャンルは『ウォーリーをさがせ!』と同じタイプのイラストクイズ。警察官となって逃走犯を発見するという設定。 ゲームルール おおよそ3つのキーワードを元に、たくさんの人で賑わうステージ舞台の中から逃走犯を見つけ出すのが目的。全29ステージ×10問を順々にプレイしていく。 人物や逃走犯の配置、及び問題内容は完全固定。問題正解後は逃走犯の罪状に関する解説がされる。全問正解するとステージクリア。 不正解でもペナルティは発生せず、同じ問題が繰り返されるのみで済む。また逃走犯に関するヒント表示も無制限に使用可能。 「ステージセレクト戻るアイコン」をタッチ(*1)すると問題途中でステージセレクト画面に戻れるが、再プレイ時には一から問題をプレイし直す必要がある。 Switch本体側とコントローラー操作の双方に対応。主な操作は「該当する人物の回答」「ステージの上下スクロールや視野の拡大」「ヒントの使用」など。 評価点 イラストクイズとしての安定した楽しさと手強さ 「キーワードからその特徴と一致する逃走犯を探し当てるだけ」という、警察版『ウォーリーをさがせ!』そのものな内容である。 イラストに関しても『ウォーリーをさがせ!』同様の「多種多様な人物がみっちりと描かれる」タイプのもので、その中から逃走犯を発見するのが楽しい。 各ステージに登場する人物は全員、粗目のタッチで描かれているため、その粗い外見の中から特徴を見極めなければならず、その難易度は意外と高い傾向にある。 しかしながら、探索範囲がそこまで広くはなく、人物の配置は完全固定なため、ダメ元で総当たり回答すればいつかは正解する事も可能である。 29のステージすべてが個性的な舞台で描かれており、先のステージをプレイしたくなる楽しみがある。ステージ・問題総数が比較的多めなのも嬉しいポイント。 問題点 繰り返しプレイには不向き 問題内容や人物等の配置が完全固定なため、同じステージや問題を繰り返しプレイする理由が薄くなってしまう。 「人物の位置や特徴を変えて問題に変化性を持たせる」といった要素がないため、一度正解が分かってしまうと記憶力次第で即答できる虚無ゲーと化す。 各ステージにおける登場する人物は多種多様なので、せめて「複数パターンの問題がランダムで出現」という変化性があれば事情が変わっていたかもしれない。 ステージのやり直しがめんどくさい 各ステージごとに10問の問題が用意されているのはルールで記した通りだが、ステージの途中からプレイする機能が搭載されていない。 そのため、事情を知らずにステージを途中で止めてしまうと、どれだけ問題を進めていようが最初の問題からのやり直しをするハメになる。 誤ってステージセレクトに戻るアイコン(ボタン)を操作してしまうと、滑り止めもないままに即ステージセレクトに戻される事故も起きやすい。 一部のステージにおける人物配置ミス ステージ22の舞台である遊園地の問題では、明らかにキーワードと一致しない人物が正解扱いとなる現象がある。 このステージの問題には「ピンクの服・金髪・水色の靴」のキーワードが示されるのだが、それらしき少女ではなく、なぜか無関係な女性が正解になる。 正解後は「親とはぐれた少女」という解説がされるが、少女どころか母親といった方がしっくりくる風貌にしか見えない絵面が妙にシュール。 配置ミスではないものの「人物が小さすぎてキーワードの特徴が肉眼で把握し辛い」という、視覚上で混乱するステージの問題もいくつかある。 総評 ジャンル上の安定感という意味では優秀であり、繰り返しプレイには向いていないという問題点もあれど、『ウォーリーをさがせ!』好きならば楽しめる一作。 やり込みと呼べる奥深さは薄いものの、そこは「ステージ・問題数多めのカジュアルなイラストクイズ」として割り切るべきだろう。 余談 そもそも「逃走犯」がほとんどいない 「逃走犯を発見する」という設定な割に、作中で逃走している犯人がほとんど見られないという根本的な突っ込みどころがある。 「爆弾テロ」「猟奇殺人の隠蔽」といった指名手配クラスの犯人がいる一方で、特に逃げる素振りを見せない規模の小さい犯罪者も多数登場。 さらには「浮気の真っ最中」「子供のいたずら」といった刑事事件ではない者や、「迷子の少女(上記)」「彼女に振られた」という犯罪ですらない者もいる。